オムライス工房

個人的な感想です

輝く北斗七星に思いを馳せてみる

前回のトンチキブログを閲覧していただいた皆様、ありがとうございました。

今回はじめましての皆様、ごきげんよう

あなたの胃袋にこんにちは、オムライスです。

 

 

前回延々と自分の過去話だけをしていたので、今回こそ(!)ちゃんとキスマイさんについて書いていこうと思います。

先に宣言しておきますが元ジャニオタ(V6→You&J→A.BC-Zを経由)が再度ジャニオタとして生き返ってブログを書いているので記憶の混同&捏造が激しいかもしれないです。加えて滅茶苦茶トンチキなことを言ってるかもしれません。ご容赦。

それでも、気分悪くなったらすぐにブラウザバックしてくださいね。

 

今年からまた心機一転。0歳児として頑張ります。

そして、今回もフィーリングで文字を連ねます。過去抱いていたイメージと今思う彼等、みたいな感じで書いていこうかと。多分めっちゃ長いので気を付けてください。それと、長いわりに内容が薄いと思います。先に謝っときますね、ごめん。

オタク特有のぐちゃぐちゃな自我をポップコーン片手にご覧ください(???)。

 

 

Kis-My-Ft2というコンテンツについて

 

<過去>

当初少クラで彼らを拝見していた時に思っていたのは、「治安悪いなこのグループ!」(本当にごめん)でした。(いろんな方のつぶやきやはてブロユーザー様の投稿をみて知ったのですが)彼らは「KAT-TUNさんの弟分」としてのプロデュースをされていたそうなんですが、個人的感想としてはその当時「KAT-TUNさんのオラオラ感よりもヤンキー感が強くて(金髪茶髪パーマ髪のオンパレードだった彼らの時代ですね。懐かしい)「彼らは本当にどこを目指しているんだろうか……?」という困惑があったのが記憶に新しいです。

あと、良い意味でも悪い意味でも若々しさ・貪欲さが顕著に出ているグループだったなぁと。砥いだばかりのナイフや今削ったばっかりのダイヤを見ているような感じでした。その当時ほんわか中高生だった私は、怖いお兄さんたちのグループと位置付けておりました。周りに居ないタイプばっかりだったので余計そうだったのかもしれない。

ただ、楽曲は荒々しさもありつつジャニーズのきらめきがきちんと残っていたので、パフォーマンスうんぬんというより楽曲を楽しんで聞いている、ある種音楽アーティストとしても見ていた気がします。ちなみに当時好きな曲はKis-My-Calling!でした。(全員が確実にマイクを持って歌える曲なので)

 

 <現在>

いっぱい爽やかになったねぇ~~! (拍手喝采)(スタンディングオベーション

もうそれだけでオタク嬉しいよ。ありがとう。そりゃあまあ、時代が過ぎれば彼らだって大人になるでしょうし、ねぇ……。でも、なんといえばいいのか、当時の粗削りのダイヤというよりかはもっと洗練された宝石のように落ち着きつつも輝いている感じがして、とても好感が持てるようになりました。綺麗になって……もう!(もう?)

全員、髪型もそうなんですけど纏う雰囲気がガラッと変わりましたよね? 特に二階堂さんと藤ヶ谷さん、そして横尾さん。ジャックナイフ感が格段に減った。ちゃんと青年してる。すごい。大人のお兄さん。大学とかに居そうなタイプだ。

あと、トークの回し方が綺麗になったなぁと。トップだけが話すんじゃなくて全員が役割を持って場を進行してる感じがして、その中に「メンバーに対する信頼」とかが見えるような気がして、すごく安定感のある、見ていてハラハラしないトークになってるのがとても好印象です。

バラエティー番組でも、「今自分がどういう動きをすればいいのか」をしっかり理解したうえで笑いもしっかり取られているので毎度膝を割るくらい叩いてしまいます。成長がすごい。中堅の芸人さんがやることですよ。は? 彼らはアイドルですが?????????(情緒不安定なオタク)

 

 

ゆるりと、以下は各個人に関して書いていきますね。

 

 

 

 

 

 

 

漢気溢れるアンタレス

 

北山宏光さん(Kiの人)

 

<過去>

オラオラツートップの比較的怖くない方の人。というイメージがある人でした。当時から「とてもちいちゃい」「小動物みたい」「餌付けしやすそう」(?)という可愛いイメージを持っていた気がします。声も柔らかかったのに加えて、話し方ももっちりしていたので、きっと見た目に反して怖くない人なんだろうな、と記憶しています。

受け答えがしっかりしているので最年長と知った後も「まぁあれだけちゃんと見ていたらそうだろうなぁ」と納得していました。サイズ感はびっくりしたけど。もっとおっきく見えていたので、きっと当時からアイドルらしいオーラがバンバン出ていたんだなぁと思い返しました。オラオラの方かもしれないですけど。

あと、とても字の上手い人という認識でした。北山さんの字を見て習字とか習い始めたオタク絶対多そう……。ファンレターおいそれと出せなさそう……。北山さんのオタク大変だね……。私なら恥ずかしいので新聞の文字コラージュでお手紙出してたとおもいます。脅迫文か?

 

<現在>

あらァ^~みっちゃん久しぶり~~~! って感じ(どういう感じ?)(みっちゃんなんて呼んだことないわよ)。勿論数年経ってより大人に成長されてるんですけど良い意味で昔と何も変わってなかった。だからすごく安心しました。良い意味で懐かしさを感じる人でした。チャラさが残ってるのは最高。そういうものを(怖いもの見たさで)求めてたところはあったので。もしかして需要を理解している男……なのか……?

昔と少し変わった気がすることとしては前より柔和になったなぁと。微笑んでメンバーの皆さんを見てることが多くなったんじゃないかな、なんて色々番組をみていて思いました。特に二階堂さんとペアになった時や千賀さんと話しているときに不意にふにゃと笑う感じがワタシ トテモ スキ(語彙の欠如)。北山さんと弟組をもっといっぱい絡ませてほしい。かわいいので。彼はかわいいもの倶楽部の部長なのでは???

あと無茶ぶりされること増えてません?(キスどきとか観てると特に)もしかして北山さんって無茶ぶりが苦手なタイプなんですかね? そういう時の動揺が手に取るように分かってしまってそれはそれですごいKAWAIIですね……。多分真面目だからこそ突飛な事が飛んでくると対処しづらいんでしょうが……。いつもお疲れ様です。

歌声はよりアップグレードされていて、以前よりも自分の魅せ方を理解されている気がします。コンサートの映像で抜かれる顔がすごい。あの、もう、何? みたいな。画面越しですらヒャァ! となるんだからコンサートの時はもっとすごいんだろうな……。

年齢を重ねる度に歌声に色気という名の湿度が増して、特にソロではむせ返るような湿度で、久々に聞いた時にひっくり返っちゃいました。こわい。色々とこわい。だけどそれがいい。

安定感もあってしっかりとグループを支えてくれるリーダー! という印象を久々に彼を見て思い出しました。いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

純度100000%!純粋無邪気なクリスタル

 

 千賀健永さん(sの人)

 

<過去>

ドセンの人(真ん中に常にいる人)。って印象が強かったです。(よく真ん中で歌ってらっしゃいましたよね)彼はジュニアちゃんの中でも歌唱がずば抜けていて、ダンスもとても綺麗で、踊ってる時の顔がキラキラしていて、キスマイという中でもかなりアイドルらしいアイドルさんだと当時は思っていました。ちょっと抜けてるところもあるけど、そこも良いバランスだな、なんて。

舞闘冠もグループとして兼任されてたので、「このひと絶対このかっこいい感じでセンターデビューできる人なんだろうな」って謎の確信がありました。それくらい彼のパフォーマンスは当時から凄いんですよ!

それがいざ、デビューします! ってなった時に見ると後列に配置されていて、思わず「なんで!?」って大声出した記憶が懐かしいです。過去の私はキスマイのドセンターは千賀さんだと信じて疑わなかったので。(決して玉森さんがダメというわけではなくて、今までのイメージが強すぎたので……)

デビューが決まった後、今までのふんわりしたイメージがちょっと陰ったというか、色々思う事があったんだろうな、と懐かしい気持ちになりました。

 

 

<現在>

久々に見た彼、すっごいきらめいてますね! 過去見た時よりももっとキラキラが増えてて、身体の周りに常にキラキラオーラがある感じ? って言えばいいんでしょうか。ジュニアちゃんの時とはまた違った柔らかいプリズムのような、ダイヤモンドダストのようなキラキラが舞っていて、今の千賀さんにぴったりだなぁ、とテレビに毎度出演されている彼を見て感じます。妖精なのかもしれない。彼は現世に現存する数少ない妖精だって古事記に書いてあったよ(?)

あと以前よりポンコツ加減に磨きがかかったような……? 多分後述の二階堂さんが大人しくなったのもあるから余計にそう見えるんでしょうけれども、いい意味で今まであまり見えてこなかった「お坊ちゃま・ロイヤル」感が出ていて、良い芸能人オーラが出ていてほっこりします。MVのメイキングを拝見すると毎度自由に行動されているのをメンバーさんに注意されているのが見えて、そこでクスッと笑っちゃいます。本人は真剣なんでしょうけど! ごめんね! 今日もかわいいね!

ビブラートもより響くようになって、というかあれだけビブラート出せる人中々居ない気もするんですが、各位どう思います? ちょっとのフレーズも彼が歌ってるのが一発でわかるからとてもすごい。それでもって邪魔をしてないのがよりすごいなぁと。

コンサートの映像を見させていただくと、ギャップがすごい。MC中やお手振り曲では笑顔いっぱい! ニコニコ! って感じで、キュート加減が突き抜けているのに、ダンサブルな曲に入ると今までのキュートさが抜けて、一瞬で意志の強い男の目に変わって、そこがすごい綺麗だなぁと。

曲によって雰囲気がパリッと変わる彼は、ダンサーとしてもアイドルとしても見てない間にものすごい成長されていて、これからもどんどん成長されていくんだろうとワクワクが止まりません。伸びしろしかない素敵なピュアボーイに乾杯!

 

 

 

 

まるでマシュマロ 天性の王子様(プリンス)

 

 宮田俊哉さん(Mの人)

 

<過去>

 良くも悪くも「いじられ慣れている人」という印象がとても強かったです。宮田さんがお顔に特徴のある方なのは当時からみんな思っていたことだとは思っていたんですが、それを前面に出されているなぁ、でもそこまで言わなくてもいいんじゃないかなぁ、彼ってすごいアイドルしているのになぁと、いじられている彼を見ると毎度切なくなった思い出がぶわっとよみがえりました。

私は「人が身体的な特徴であまり良い感じではないいじられかたをされている」というのが得意ではないタイプだったので(これは今でもそう)、毎度そのくだりを見るときはこう、何とも言えない顔をしていました。詳しく言えばコーヒーにうまみ調味料入れて飲んだ後みたいな顔です。どんな顔だよ。

そして、やっぱり笑顔が素敵な人、でした。目じりを下げてふにゃりと優しく微笑む彼は当時から王子としての才があった気がします。(いや、彼は現世に生まれ落ちた瞬間から王子様なのですが……)あとお話するときの声がふんわり柔らかかったので、すごく聞きやすい、耳馴染みのしやすい声質を持たれてたなぁと。

ただ、どうしてもセンターよりも映る時間が極端に少ないので、曲中にカメラで抜かれると滅茶苦茶嬉しかった気が。こう思えば当時から宮田さんの担当になる素質があったのかもしれない。

 

 

<現在>

アイドルをこれほどにまで体現した人がこの地球に足付けて生きているとかどんな幸せな世界線に私は生まれたんだ???って割と本気で思った。混乱してる。なんなんだあの人(めっちゃ褒めてる)。魂がアイドルをしている人だよ……。いやほんと、久しぶりに見た宮田さん、最高にアイドルしていて一気に沼でした。怖い。怖いよ……。

正直ジュニアちゃんの頃の歌声とかって鮮明に覚えていなかったんですけど、今聞いたら歌声甘すぎません……?(どなたが言ったか存じ上げないんですが)マシュマロボイスとはよく表現されてますよね。すごい。単品でも美味しいし中にチョコとか入れても美味しいし溶かしてコーンフレークとかを混ぜてもいいしココアに浮かべてもいいし、どんな調理法にしても美味しさを損なわないパーフェクトな回答ですよ……。マシュマロよろしく今や彼もレポーターやソロでのラジオパーソナリティ、声優、司会etc……と様々なものをこなしてくれるオールラウンダーにまで成長されてて、正直久々に見てほろりと泣いちゃいました。いっぱい頑張ったんでしょうね、努力の跡が言葉の節々に見える……。

「オタクキャラ」というものを全面的に押し出したのも彼が最初で、その当時見ていた母親にすごいボロカスに言われて、すっごく悔しかったんです(今現在もそうですが我が家族は典型的なオタクにたいしてものすごく偏見のある家族なので、そういうものへの雑言が凄いのです)。私はそういう「自分の好きなものに一直線」な人を素敵だと本当に思ったので、余計に「なんでも極めて一生懸命やってる人はかっこいいんだよ!」ってカッとなって言い返しそうになったのが懐かしいなぁと思い返しちゃいました。え、なんで言い返さなかったのかって? 家族間の関係悪化を防ぐためです。つらいね。悲しいので話戻しますね。

 本当によくニコニコしている。見ているだけでマイナスイオンが出てる幸せにしてくれる人だなぁ、とここ最近本ッ当に思います。気が付けば、いろんな人をよく見ていて、誰も不幸にしない、純金と煌びやかな宝石と色とりどりの花とみんなの愛で包まれた幸せの王子様がステージ上でキラキラしていて、私は今の彼を見てより好きだなぁと改めて自分の理解を深めています。

まあどれだけ願ったとしても私たちは姫にはなれても傍で微笑む嫁にはなれないので、宮田さんにもっと玉森さんを愛してほしいな! 姫応援してるよ! 姫に手伝えることあったら言ってね! 結婚おめでとう! お幸せに!

 

 

 

 

はじけて羽化するサンストーン

 

横尾渉さん(yの人)

 

<過去>

実は過去、推しグループ以外で毎度ドル誌で気になって見てた人が二人居たんですが、その一人です(もう一人は先程の宮田さん)。 横尾さんはあのキスマイというメンバーの中でも特に異質な感じを放っていたのが気になって、度々覗かせていただいていました。これは私がTwitterでも呟いていたのですが、横尾さん、元々ものすごいポテンシャルを秘めてる人だと思ったんですよ。粗削りのダイヤモンドみたいな、磨けば磨くだけ光りそうな輝きを見せてる原石というか、そういう感じの。ただ、なんといえばいいのか……当時の横尾さんって、それを自分で汚して見えなくしているというか、そういう感じが見えていた気がして、(あの裸の時代のインタビューでもおっしゃられていた時代ですね)ものすごい「おしい」人だなって、当時の私は感じていたようです。こんなにも輝く才能がありそうなのに、それを自分で台無しにしているような気がして。

だからこそ放っておけない人なんだな、と幼心で感じていたんでしょうね、当時の私は。

 

<現在>

たくさん笑うようになりましたね! 嬉しい! ハッピー!! オタクは横尾さんの笑顔が大好き!

本当にうれしい。キラキラアイドル横尾渉さん、その人がハッピーな笑顔でみんなから愛されているという事実だけで世界平和と同等のことなんですよ。横尾さんが笑えば世界を救うよ(???)

舞祭組から一気に吹っ切れられたようで(まだ舞祭組さんの映像をきちんと見れていないのが悔しい……!)、彼の良いところが全面に出ていて、画面に映る横尾さんを見ると自然とニコニコしている私が居ます。昔の荒々しさはどこへやら、メンバーのみんなを柔らかく見守って、時にフォローに入る横尾さん……愛にまみれた男……みんなでもっと愛そうな……って気持ちでグズグズになってしまいました。無理。沼の男だ……世界、もっとこの人を愛せよ。

自分のやるべきこととか、どうするべきかを俯瞰で見てフォローに入るのも勿論ですけど、時には特攻よろしくトークにぶっこんで来るのがとても良い。火力が格段に上がっていて、でもそれはヒヤヒヤハラハラする言葉の火ではなくて、もっと盛り上がるような安全性が確立されたコンサートの特効の炎みたいな感じです。何言ってるんだろう私……。でも本当にそんな感じなんですよ! 私が見る限り!

あと、過去彼がきちんと話しているところを見ていなかったんですけど、こんなに愛嬌のある噛みキャラだったんですね……!? か、輝いてるよー! そしてそれを最大限活かしてくれるのが後述の藤ヶ谷さんというところがさらに……オ"オ"ン"……(ここで泣き崩れるオタク)。それを弟組からいじられてるのもまた愛らしい。ソーキュート……。横尾さんの属性はcuteなのでは?

 

その昔、輝きを放たなかった宝石が今自分の意志で輝くことを選んで、唯一無二の輝きを見せている彼の色は、夕焼けよりも優しくて真昼の太陽よりも熱く暖かなオレンジ色なんだなぁと、もっとそのオレンジが輝く姿を見せてもらいたいなぁと、最近の彼を見て常々感じております。あと最近お歌がすごく上手になられてて、そろそろ彼の歌割りが多い曲を増やしてもいいのよエイベたん。

 

 

 

 

世界を切り開くキャラウェイ

 

藤ヶ谷太輔さん(Fの人)

 

<過去>

おっかねぇメンズがジュニアにはいたもんだなァ~~~!!!! って当時思ってました。えぇ、本当に申し訳ないんですがはじめ見た時から怖かった印象が強かったんです……ごめんね藤ヶ谷さん……。そう、私がオラオラツートップの怖い方と位置付けていたのがこの人でした。当時の藤ヶ谷さんはこう、あまりニコニコとしない、かなりの真面目さんでクールな人、あとダンスが過激という印象が強く……(今考えればキャラ付けの為だとは思いますが幼少の私には刺激が強かった)。中々に近寄りがたそうだな……と毎度画面に映るたびにビクビクしておりました。(あと当時少クラに映るF担さんが滅茶苦茶イケイケで怖かったのもある)

歌声もパフォーマンスも素晴らしかったんですけど、トークになるとあまり話されていなかったような……? 笑う印象が特に薄い、デビュー後もそれはあまり変わらない感じで、「よく分からない人」「底が見えない怖い人」でした。

ドラマ等にはよく出演されていたのも度々拝見しておりましたし、滝沢歌舞伎の弁慶もとても印象深かったので、(おやつ?か何かを食べてしもうた! といって滝沢さんに謝るくだりが大好きでした。あの時ちょっとかわいい人なんだなって思ったと思います)上記のイメージにプラスして「仕事人っぽい人なんだな……」とも感じていました。

 

 

<現在>

ちょっとグループ内にキャピキャピしたJK紛れ込んでません!? 新メンバー!? 誰この子入れたの! あれ? 元々グループに居たの……? なんで気付かなかったんだろう、みたいな感じですよ。いや本当になんで。JK居るなんてアタシ聞いてない!(言ってない)

藤ヶ谷さんは本当に笑顔が増えたなぁという印象が……。コンサートでニッコニコしてメンバーの皆さんと戯れているのを見ると、なんだか目尻が熱くなってしまいます……。横尾さんとワチャワチャしてるのを見ると「ア"ア"~"~"~"!"(オタク心からの絶叫)」ってしてしまう。一つの世界が救われた音がした。何回でも救ってほしい。

FREE HUGS!の特典の中で「カッコ良く居なきゃいけない」とおっしゃっていて、それを聞いた瞬間に何というか、ストンと色んなものが落ちた気がします。今までキスマイというグループの常に先頭で戦ってきている彼が、ああいうキャラクターとして世に出ていたのもグループのことを考えてだったんだろうな、と思うと過去の事も相まって胸がぎゅ、っとなりました。

その彼がですよ、ニッコニコ笑いながら笑顔で色んな事やってる、それはもう最高に幸せな風景なんですよね。ちょっと天然なところも見えてるしなんだろう、「クールドジJK」……? そうだ、多分高校2年生くらいのクールドジJKなんだよ彼……。

歌は一番変わってないというか、それは決して悪い「停滞」という意味ではなくて、「昔ながらのキスマイのボーカル」という良い意味での変わらなさ。年齢が上がったから昔よりも艶のある声になられた気はしますが。スパイシーで甘さのある独特の歌声は聞いていてやっぱり安心しますね。

年々柔和になられて、様々な方面で活躍されて、その度にどんどん素敵な人柄が出てきているのを見て、彼の進むその先を我々にもっと見せてほしいと思わせてくれる人。素敵だなぁ。

 

 

 

 

ラクフリージア

 

玉森裕太 さん(tの人)

 

<過去>

宮田さんの横で常にふわふわしてる茶髪のシマリスさん、みたいなイメージでした。いやほんと、過去の彼って全然自発的に話してない気がするんですよ。振られてやっとちま……ちま……と話す感じ? 言葉が少ない上に常に笑顔! というわけでもなかったと思うので藤ヶ谷さん以上に「何考えてるのこの子……(戦慄)」となった記憶が。ただすごい白くて透明感があって綺麗な子だとは過去の印象にあったので、やっぱり当時からその美貌は隠せてなかったのかもしれない。いや隠す必要はないんですけど。押し出していけその顔を。

デビューが決まって、突然センターに躍り出てらっしゃったので嬉しい! という感情よりも「大丈夫!? 怖くない!? いける!?」ってまるで息子が旅立つ田舎の母のような気分になったのを今思い出しました(私のようなジュニアちゃんの一部のオタクは発作の様に、定期的に田舎や地方のイマジナリー母になる癖があるので気にしないで欲しい)。

最初の方の歌番組とかヒヤヒヤしていたもんな……。あとはそういう番組で、やっぱりセンターだから話を振られることも多そうで、その度に受け答え出来てるかな……大丈夫かな……ともうとにかく心配! 不安! だったなぁ。

 

<現在>

誰が彼をこんなにクレイジーに育て上げたの!? オタク!? 世間!? 時代!? 帰ってきて一発目こう思って、とても心配になったわよ。どうしたの……? めっちゃはっちゃけるようになったね……。オタクとっても嬉しいわ……!

 いつの間にか多くのドラマや映画に出演されて、「キスマイの顔」としてふさわしい人になられていて、とてもうれしい気分に。たくさんの経験で培った演技力というか、そういうものは、北山さんや藤ヶ谷さんとはまた別アングルの「魅せる力」で。ライブ映像を拝見していて本当に美しいなぁと。そりゃあオタクもキャーキャー言うよ。

あと歌声のアップデートがすごい。前は「せいいっぱいのこえ!」という感じを受けていたんですけど最近は曲調も相まってサラッと歌われていて、しかもそれが良い塩梅で非常に聞きやすい。EDM×玉森さん=世界大会優勝みたいな。電子音やサイバーな音との相性が良いのでもっとそういう感じが増えればいいなぁと思ってみたり。

MC中もそうですけどフリーダムさに磨きがかかっているような。ホームであるキスマイに戻ったら色々と開放されていて微笑ましいと思いつつこう、ソワソワしています。フワフワフリーダムクレイジーモンスター……開放的な玉森さん……あの感じだと許さない人が居ないレベルで許しちゃう……。

フロントで活躍されていても、根がシャイボーイで、シンメは宮田さんなのが変わられてなくて安心しました。ライブMC中やバラエティー番組で気が付いたら宮田さんの隣にひょこっと居る彼は本当に……本当に可愛い……(キスどき君のいきなりクイズや美男子の時、高確率で隣か目の前にいらっしゃいません?)。定期的にWebでも宮田さんとのノロケ話をアップしてくれているのでありがたさがすごい。もっとノロけていいのよ。

知らない間に式を12回ほど挙げられていたみたいで。結婚おめでとうございます! お祝い花送るべきだったか!

 

Q.というか気が付いたら膝がひっつく距離にいる彼らis何??? A.です

 宮田さんへの愛が年々強くなっているのかオタク達がまことしやかに囁いている音楽祭での幼稚園児の格好やらモモンガの話やらオソロパジャマの話やら糸島デートの話はそっとしまっておこうね……

 

 

器用で不器用なペリドット

 

二階堂高嗣さん(2の人)

 

 

<過去>

横尾さんと横並びになることが多かった印象。そのせいで「どっちが横尾さんで二階堂さんだ!?」ゲームを一人で行うこともしばしばありました。本当にごめんなさい……。(そういえば当時の八重歯が恋しいね……)

二階堂さんも藤ヶ谷さん玉森さん同様何を考えているのか良く分からないタイプで、彼はそれに加えてナイフのような鋭さがプラスされていて、どうしていいのか分からなかったのも記憶にありました。アイドルのはずなのにアイドルではないというか、俺が輝くのはこんなところじゃないみたいな。ちょっと独特なオーラを発されていた気がしています。

この当時からすごくダンスがキレッキレだったなぁ、と記憶していました。スタイルが非常に良く、すらっとした手足から生まれる流れるようなダンスは見ていて飽きない。ふわっとしているようでいてしっかりと芯があって、曲のイメージに合った動き方を本能で知っているタイプの人なんだなぁと当時の私はぼんやり考えていたみたいです。

 

 

<現在>

め、めっちゃ笑う~~~!!! 笑顔が可愛いすぎる天使の少年だ!!! スマイル100000個ください!!!!

めっちゃ笑うようになりましたね、彼。すごい。かわいい。にぱー! と満面の笑みでバラエティー番組のワイプに抜かれてるのが大好きすぎる。まっさらな少年の笑顔。一番この中で成長が顕著に見える人なのかもしれない。見方180度くらい変わりましたもん。

バラエティー番組をすごく研究されているようなのが、言葉や行動ですごく伝わりますよね。ちゃんと相手が会話をしやすいようにボールをコントロールして投げてくれたり、ここぞというところで決めに行ってくれたり。ちょっと話題があるだけの芸人さんとは桁が違う上手さが彼にはある気がします。努力と天性の感性なんじゃないかな。すごい。

一番端に位置付けられる事も多いからか、かなり全体を俯瞰で見ている人でもあると思うので、アシストが自然で上手い。多分メンバー内でピカイチなんじゃないんですかね(メモレンジャーとかで一緒に出るお子ちゃまに「ここだよ」って立ち位置教えてあげたりしてるのも二階堂さんな気が)。

あとこれはすごい個人的に思ってることなんですけど、キスどきOPのナレーション、滅茶苦茶聞きやすくないですか?(昨日〇〇な人の~のドラマも見てたんですけどそこでも改めて思いました)。どうしても慣れてない人って声に感情が乗りにくかったり、変な棒読み感が出るんですけど、彼はそれがすごく少ない。「言葉」というものに「感情」を乗せるのが非常に綺麗だなって最近色んな媒体で声を聴いていて感じました。もっとナレーションとかのお仕事とか増えてもいいんじゃないかなぁ。

声の話であればやっぱり宮田さんはものすごく綺麗に聞こえるし感情も綺麗に乗るタイプなんですけど、二階堂さんはそれとはまた違う、すごい素敵な爽やかボイスなので……武器にしてほしいものですよね。映画の吹き替えとかこないかな……!

 

 

 

 

 

いっぱい書いたら一万字越えちゃた。びっくりだね。

以上、私が過去感じていたことと、それを踏まえた最近見た彼らのイメージでした! めっちゃグダグダと書いていましたが、何がいいたいかって言うとやっぱりキスマイさんは最高に可能性のある、伸びしろのあるグループだなって思いました! コンテンツとして伸びしろしかない! すごい!

私もこれからまたオタクとして邁進していきたいので、先輩方どうぞお手柔らかにお願いします!

 

 

 

今度はえびちゃんのこともピックアップしたいね。

 

 

2020/10/27 和邑 杏*